キューバ旅行へ行きました。
その際、現地はオランダのダッチデザインであふれかえっていました。
ダッチデザインとはデザインの神髄を探求する90年のオランダのデザインの潮流で、
世の中のデザインの流れを作ったものです。
キューバ旅行で目にしたそれは、大量生産ではなく、
作家性を重視した個性あふれるものです。
素材や色も統一性をあえて外し、一つのスタイルにこだわらず、
色も素材も多岐にわたったもので出来上がっていました。
キューバ旅行で現地にあふれかえっていたダッチデザインはどれも個性的で
色にもデザインにも、どうしても目を奪われてしまうものばかりでした。
デザインの神髄に触れたいのであれば、一度キューバへ旅行し、
直に目で確かめてみると良いでしょう。